自己紹介② 生い立ち
本記事を閲覧中の皆様
当ブログへお越しいただき誠にありがとうございます。
メロンと申します。
前回は私の身体的特徴や当ブログの内容についての概要を申し上げました。
本記事ではもう少し掘り下げて、私の生い立ちや近況、
私のナンパについて書き記していきたいと思います。
少し長くなるかもしれません。
まず、私メロンという人間についてですが、
生まれ育ちは首都圏の某県。生粋のハ〇っ子です。
現在は、仕事の関係で東北地方の某県に移り住み、凍えそうなかもめ見つめ泣いております。ここらへんでもう見る人が見れば個人が特定されてしまう恐れがありますが、身バレして特段困ることもないのであまり気にしないようにします。
生まれてからの約15年間は女っ気の全くない人生を歩んでおりました。
横浜というとナウなヤングが若かりし頃からいんぐりもんぐりしているんだろうという
偏見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませが、
私のいた小学校、中学校ではあまり男女の営みといううものは流行しておりませんでした。(一部のマセガキとヤンキーは除く)
私自身もシャイな方でしたので、女子と話したことなど数えるほどしかなく、
ヤンキー女子と話す際などには「アッ、オオ、オオ、、、」などと母音を絞り出すのが精一杯。女子のメールアドレスなど1件も知りません。
女の子と話したい欲求や、まぐわいに関する興味知識は当然の如くありましたが、
所謂ひょうきんキャラであった僕は、それを口実にして恋愛というものをシャットアウトしていました。
そんなこんなで毎日部活仲間とゲームや野球の話をして過ごしたゴールデンエイジ前半を経て、高校生活がスタートします。
高校は県内でも割と頭のいい田舎の学校を選んだおかげで、
人当たりの良い、素敵な友人にたくさん出会うことが出来、今も多くの同級生と交流をもっています。
優しい人たちばかりなのをいいことに、中学の時に見ていたヤンキーの人のモノマネを取り入れたりして周囲を威嚇し、じわじわとカースト上位への階段を登り始めました。
行事にも積極的に参加し、最終的にその発言力は校内トップクラスにまで上り詰めました。
恋愛面においても三年生の時に初めての彼女が出来、中学生の頃の僕からは考えられない大躍進を遂げました。
今のところ、この3年間が今のところ人生の最盛期です。確実にモテ期1回は消費しました。童貞だったけど。彼女には1か月で振られたけど。
大学は偏差値60未満の所謂中堅私大へ入り、堕落した日々を送りました。毎日が足の引っ張り合いでした。童貞を卒業したのもこの時期です。
大学の頃は基本的にバイト先の女の子と付き合い、大学ではレジュメナンパという古典的手法を思いついたとどや顔で披露していましたね。
レジュメナンパで知り合った子とは準準準準準準準即くらいでお相手頂きました。
この頃はまだストリートナンパはしたことがなく、
ネトナンは冷やかし程度にしていましたがアポもしていません。
まだ自分の属しているグループ内でしか動くことが出来なかったんですね。
巷で言う、性の悦びを知った僕の心は、生命の力強さを手に入れるとともに、
「俺って結構いけてるんじゃね?」などと、生来の陰キャ気質に蓋をしつつ
わけのわからない勘違いで増長していくのであった。
思ったより長くなってしまったので、
今回はここまでにしようと思います。
文章を書いているうちに懐かしくなってついついキーボードをたたく指が踊ってしまいますね。
さて、次回は社会人となった勘違い男と転勤、初めてのナンパ編です。
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